

知っていましたか?犬のこんなところがスゴイ!
“【知っていましたか?犬のこんなところがスゴイ!】”のコラムはこの下から始まります。 現代において、すっかりペットとして定着しているのが犬です。
犬と共に生活をするという歴史は古く、古代エジプトの壁画にも犬について描かれているものがあることから、2000年以上もの期間を人間と共に歴史を歩んできた動物であることは間違いありません。
犬と人との長い長い暮らしの中で助け合って生きてきたわけなのですが、まだまだ犬の能力については今日においても研究対象となっているところです。
犬の優れた能力について、私たちはその一部しか知らないことでしょう。この記事では、そんな犬たちの優れた能力の一部を解説していきます。 飼い主の体の異常を見つける能力 人間は自分自身の健康管理のために、定期的な健康診断を受診したり、検査を受けたりしてその数値によって自分の体に異常がないかを確かめます。 しかし、日々の生活の中で自分の健康状態を常にモニタリングできるわけではありません。 そこで人々は体調が良くても悪くても、変わらず毎日飲む薬があったり、体の違和感を感じたら病院に


夏の暑さは犬にもつらい!暑い時期の過ごし方
“【夏の暑さは犬にもつらい!暑い時期の過ごし方】”のコラムはこの下から始まります。 暑い夏の時期には、テレビのニュースなどで熱中症や日射病等がたびたび取り上げられます。
こうした夏独特の症状は、抵抗力の弱まっているお年寄りや子どもなどは症状が深刻化しやすい傾向にあります。
しかし、熱中症が心配なのは高齢者や子どもだけではありません。
大切な家族の一員である犬についても、夏にはいろいろと気を使う必要があります。
犬の熱中症について正しく理解し、これを防ぐためにはどのような手段を用いるのがよいでしょうか。
夏という暑い時期での犬に対する注意点について、この記事で解説していきます。 熱中症への正しい理解と犬の身体 そもそも熱中症という症状について、実は誤解されていることが多々あります。 熱中症は「日なた」にいるから起こる、と考えている方もいますが、実はそうではありません。 熱中症は暑い気温の中で体内に熱がたまり、その熱を外部へ逃がすことができないことを理由として起こる症状です。 人間は汗腺と呼ばれる汗をかく腺が体中のあちこちにあり、


里親決まりました!!(ペキニーズ)1歳 ホワイト ペーター
ペキニーズの里親を募集しております。
特徴: ペキニーズ/男の子
名前:ペーターくん 体重: 4㎏ 1歳
■性格■ おんこう 人懐っこい 甘えん坊 手を出すと顔をこすりつけて来ます。 ■保護日■ 2017年6月16日つなぐいのち保護施設 ■医療費■ *予防医学費用など(ワクチン接種代、不妊去勢手術代、血液検査代、入院費、狂犬病予防)
※御負担頂く、費用明細に関しては動物病院発行の領収書をお渡しさせて頂きます。
【診療内訳】
初診料、血液検査、去勢手術、吸入麻酔、点滴、皮下注射、x線検査、麻酔下での歯石除去、抜歯、抗生物質、入院料、抜糸
金額 51,872円
フィラリア抗体検査、プロハート注射、犬8種混合ワクチン
金額 24、624円 わんちゃんの里親ご希望の方は、 当団体ホームページの里親会にご登録が必要です。 保護にはたくさんの費用がかかります。 皆様の温かい支援(寄付)よろしくお願いします。 ゆうちょ銀行
記号 10140
番号 94015831
名前 シャ)ツナグイノチ 他銀行間振り込み用
店名 018


【里親になってみてその3】
“【里親になってみてその3】”のコラムはこの下から始まります。 里親になる覚悟 今、こうして飼い犬と過ごした上で、里親になった当時を振り返って、「里親になる覚悟ができていたか」というと、実はそこまでの覚悟はできていなかった部分もあるのではないかな、と思っています。 私は犬がもともと大好きだった、というわけではなく、どちらかというと吠えられたり噛まれたりといった恐怖があるくらいでした。 しかし、このままでは殺処分になってしまう、そう聞いて出会った今の飼い犬と、一緒に暮らして、最後まで看取ろうと、現在では思っています。 里親になってみて苦労したこと 里親になった当初、私の飼い犬はひどく人間不信に陥っていました。 もしかすると、前の飼い主さんに捨てられたか、なんらかの悪い扱いを受けていたのかもしれません。 トイレなどのルールに関してはしっかりと身に付いていましたが、人から触れられると怯えたり、警戒して噛み付こうとしたりするので、まずは人に接するときに怯えないように慣らしたり、噛まないように躾をしたりといった苦労がありました。 それだけ、捨て犬となってし


シニア犬との向き合い方と看取りケア
“シニア犬との向き合い方と看取りケア”のコラムはこの下から始まります。 癒しや日々のうるおい・楽しさを求めて飼いはじめていたのが、それだけではなくいつの間にか自分や家族にとってかけがえのない存在になっている。 それがペットです。 家族と同じ存在が時間の経過とともに成長し、いつかは衰えていき、そして病気になってしまったら…。 そのとき、ペットのために飼い主としてできることは何があるでしょうか。 平均寿命とシニア期のはじまりは? 犬の平均寿命は、小・中型犬が約15歳で大型犬が約10歳と言われています。 老化が始まるシニア期は小・中型犬が10歳ごろで大型犬が7歳ごろです。 犬種や個体差によりこの限りではありませんが、目安として覚えておいてください。 遺伝的要素によって1~2歳からの成犬期に病気が発症する犬もいます。年1回の健康診断を行うことで早期に発見できれば治療を早めに行うことができます。 また、6~7歳からの熟犬期に太りやすくなり、肥満になってしまう恐れがあります。肥満は心臓病などの病気の原因になるため要注意です。 このときの健康診断は年2回に増や

【里親になってみてその2】定年を迎えた父が元気に
“【里親になってみてその2】定年を迎えた父が元気に”のコラムはこの下から始まります。 里親になれて、こちらが感謝したい気持ちです。 里親会にご入会を頂いた方から寄せられた、とても嬉しいお声を掲載させて頂きます。 以下本文。 私の家は、両親と私の3人家族です。 母もパート勤めをしていますが、父はというと定年を迎えたことで毎日家で、一人で過ごしていました。 結婚が決まった私がもうすぐ出ていくことになるので、父はもっと寂しくなるだろうと思っています。 そこで私は、毎日を暇そうに過ごす父が、これから一緒に過ごすことが出来るペットを探そうと決めました。 街頭活動を行っていたつなぐいのち様の存在を知っていた私は、休みの日に父と一緒に出掛けました。
そこで父は、元気に走り回る犬の女の子に一目惚れしたようでした。 耳がピンと立ち、ビー玉のような目をした愛くるしい顔をしたその犬は3歳くらいで、町を歩いているところを保護されて連れてこられたそうです。 どうやら、元々は人に飼われていたようで、人懐こく素晴らしい笑顔を振りまいていました。 そして父を見るとそれが運命


ハンディを持ったわんちゃんを応援したい方募集 寄付
里親さんが見つかりやすい様にご協力をお願いします。 一般社団法人つなぐいのちでは、里親さんが見つかりにくいわんちゃんでも保護して里親さんを募集しています。 特に、足の無いわんちゃんや、全身皮膚病のわんちゃんなどの医療費などが高く里親さんへ満額請求すると里親が決まりませんそこで皆様へご協力をお願いします。 お一人お一人が500円から医療費の寄付に賛同頂けないでしょうか? 私たちは、どのようなわんちゃんにもチャンスを上げたいのです。 このわんちゃん達に応援よろしくお願いします。 対象のわんちゃん りょうこちゃん ブリーダーからの保護 月齢 6歳 保護の経緯 元々のブリーダーさんが飼っていたのですが、体調不良でブリーダーを続ける事が出来ず お友達のブリーダーの所へ保護されました。 なかなか里親さんが見つからず、残っていた所を私たち、つなぐいのちの所へやって来ました。 入った当初は、全身皮膚病で、歯石もひどく、状態があまりよろしくなかったのですが、 当施設のトリマーが一生懸命トリミング、薬用シャンプー、お薬で治療していきました。 現在では像の様な皮膚も状