

様々な寄付のカタチ
※写真はイメージです。 いつもサイトをご覧いただきましてありがとうございます。
ブログへのアクセスも多く、更新する私としてもやる気が出ます。
facebookをされている方はコメントも可能ですので、お気軽にご意見・ご感想をお寄せいただければと思います。
昨日、寄付についてのお問い合わせをいただきました。
一部抜粋してご紹介させていただきます。
件名:犬の用品寄付をしたい
本文:先日、愛犬を亡くしてしまいました。
ペットシーツ、ドックフード、服など寄付を考えております。
どのようにすればよろしいでしょうか?
寄付にも様々なカタチがあります。
・定期サポートによる募金
・街頭活動での募金
・私たちの活動を身近な方に紹介していただく。
など。 保護犬と一緒に活動をする私たちとしては、ペット用品の寄付も大変ありがたいです。
さらに今回のお問い合わせは、愛犬が使われていたという大切な服です。
きっとたくさんの思い出が詰まっているかと思いますが、それらの活用先に私たちをお選びいただけたことに心から感謝いたします。
「


募金活動中に「ちょっと待ってて下さい!」
先日募金活動中に、こんな事がありました。(写真は活動イメージです。)
女性:「あら!小銭が無いわ!ちょっとここで待っててもらえますか?」
つなぐいのちスタッフ:「は、っはい」
それから待つこと15分程で先程の女性が戻ってきました。
そして女性の両手には3つの大きな貯金箱は抱えられていました。
小銭が無いからとわざわざご自宅に戻り、大きな貯金箱を持ってきていただいたのです。
あれだけの量を貯めるのに、1年以上は優にかかったと思います。もしかしたら2~3年以上かかったかもしれません。
コツコツと貯めていただいたお金は、どこかに寄付していただく為だったのかもしれませんが、それを私たちの活動に賛同していただき、わざわざ3お持ちいただけるなんて。
本当にありがとうございました。
駅前で1日活動をすると色んな出会いがあります。
ペットを亡くし、まだ心が癒されていなかった方が涙を浮かべながら近寄ってくれたり。
「普段は募金などあまりしないんだけどね。」とおっしゃりながら笑顔で募金してくださったり。
「今、お金が無くて・・・。だけど


クリスマスにペットをプレゼントする裏の話
パパ「今年のクリスマスはサンタさんに何をお願いしようか?」
子ども「ん~~~、ワンちゃんがいい!!!」
こうしてペットショップにどんなワンちゃんにするか見に行くという家庭がクリスマスシーズンにはどっと増えます。
ワンちゃんという「家族」が増えるというきっかけにクリスマスはもってこいかも知れません。
しかしこれが悲劇の始まりなのです。
需要が増えるこのタイミングでペットショップ側はブリーダーから大量にワンちゃんを購入します。
大量に購入するからと値段を叩かれるので、1匹あたりにかける手間と時間が減る。
愛情を注がれずにいた子犬は警戒心が強くなり鳴き癖があったりして、購入するお客さんからすると「かわいくないワンちゃん」となってしまいます。
結果、買い手が付かず売れ残ってしまうのです。
売れ残るなど「モノ」のような表現は避けたいのですが、ペット業界という大きな市場では取り扱う業者や店も様々。 ワンちゃんはモノではありません。私たちと同じで命があります。 私たちつなぐいのちでは里親会というコミュニティーをつくり、身寄り