

ペットを売らないペットショップ。 殺処分待ちの犬を紹介するお店(岡山県 chouchou シュシュさん)
ペットを飼う際、一般的にはペットショップに足を運びそこで選んで購入するという流れかと思いますが、ペットを売らないペットショップがあることをご存知ですか?
それは岡山県のペットショップ「Chou Chou(シュシュ) 岡山店さん」では、2006年のオープンから2014年ごろまでは、他のペットショップと同様に犬や猫などのペットを販売していました。
しかし、現在はペットを販売していません。
ペットショップでペットを販売しない?普通に考えると不思議な話ですが、これはオーナーの澤木 崇さんが感じた、とてもシンプルな疑問から始まりました。
それは、「多くの犬や猫たちが、毎日毎日殺処分されているのに、私は新たにペットを販売して良いものなのか?」というものでした。
詳しくは「ペットを売らないペットショップ 岡山」などで検索いただきますとたくさん出てきますのでここでは書きませんが、シュシュさんのように動物たちを本当の意味で愛すると様々な葛藤が出てくるものです。
シュシュさんでご紹介できるワンちゃんの里親は岡山限定となっていますが、このような


【ホゴネコ サポート プロジェクト】 ananも参加!猫さま里親探しのプロジェクト発足。(anan編集部)
ペット業界をビジネスとしてとらえるだけではなく、大手企業が実際に行動としてこのようなプロジェクトを発足してくれることは私たちとしてもとても嬉しい事です。
ビジネスとしてとらえたり、自己中心的になってしまうと、「里親探しは私たちNPO団体●●●が行っている活動なのに!!!」にもなりかねません。
実際に、街頭募金活動においても「犬猫を保護する」という目的は同じにも関わらず、なぜかライバル視されることがあります。私たち「つなぐいのち」の考え方は
日本はもちろん全世界でこのように犬猫と仲良く暮らすという意識が芽生えればいいな。です。
ネスレ日本株式会社 ネスレ ピュリナ ペットケア様、株式会社ネコリパブリック様、雑誌『anan』様。私たち小さな団体ではまだまだできることが少ない中でこのようなプロジェクトを立ち上げていただきありがとうございます。
私たちにできることがございましたら、協力させていただきます。 (記事はコチラから)
猫さまブームが盛り上がる一方で、猫の殺処分問題はなかなか収まる気配がありません。 そこで、ネスレ日本株式


ワンニャンハウス閉館のお知らせ
益城町いぬネコ家族プロジェクトこと、ワンニャンハウスは10月31日を持って閉館することになりました。
これは、59匹のいぬネコと、そのご家族の復興を願って、ゴールデンウィーク中にも関わらず仲間が集まってくれてスタートしたプロジェクトでした。
仲間の一致団結とYMCAさんの素早い判断力と行動力で、ワンニャンハウスが益城町総合運動公園に設置されました。 以来5ヶ月と15日に渡り全国から述べ2500を越えるボランティアさんたちと、述べ1000を越える支援物資をいただきました。 お陰様で、41のご家族と、4月14日,16日の二度に渡る大震災も必死に乗り越えることができたと思っております。
益城町の避難所で出会った数えきれない、いぬネコ家族の方々に敬意を評します。
閉館に伴って、総合運動公園内に住み着いているネコたち7匹の保護を行い、新しい家族を探す活動と、これから仮設住宅で、新たな支援活動をスタートさせますので、これからも皆さんの暖かいご支援をよろしくお願いします。
この子達は、福岡の事務所の一室を急遽ネコ部屋に改装(中)し、人馴れす

被災したペット大分市で譲渡会 熊本・大分地震(大分合同新聞)
やむを得ない理由で愛犬や愛猫を手放すことになった方の気持ちは簡単には想像できるものではありません。
別れの理由が「死」ではなく、まだ元気なのに離れざるを得ない。こんなに寂しいことはないのではないでしょうか。
私たちも熊本での活動として益城町でワンニャンハウスを運営しておりますが、まだ飼い主さんが近く、遊びに来てくれる場所です。
今回は大分という隣の件からの協力ですが、この体勢が日本全国で整えるためにどうすればいいかを、私たちは日々考えています。
自然災害は誰も避けられません。
この日本で生きる以上、もしもの時も大切なペットが行ける場所を準備しておくことが大切です。 (記事はコチラから)
大分県は6日午前10時から、熊本・大分地震で被災したペットを含む子猫の譲渡会を大分市小野鶴の県動物管理所で開く。
新しい飼い主を募集している。 熊本県では地震に伴い飼い主とはぐれるなどして飼えなくなった多数の犬、猫が保護され、各保健所の収容能力は飽和状態になっているという。
当日は熊本県からの4匹を含む計7匹の子猫の飼い主を求める。