全国初!野良猫の繁殖抑制に特化した条例に期待!(神戸新聞)

January 12, 2017

※写真は大鳴門大橋in淡路島



犬猫の殺処分数は年々減少傾向にあるものの、その実態はまだまだ見えない部分が多くあります。
私たちからすると、「一人一人が普通に動物を愛するだけ」のことなのですが、なかなかそうはいかないのが現状です。
飼い主からの持ち込み件数が減るだけでも改善に大きくつながるのですが、この飼い主さんの教育をシステムとして行うことはなかなか難しいものです。

神戸市が取り組む「野良猫の繁殖抑制に特化した条例」(昨年11月に議会で可決、今年の4月施行を予定)のように、全国でこのような活動が広がることを祈ります。

そして祈るだけではなく、わたしたちつなぐいのち全国会としましても、繁殖を抑制するために動物病院さんにもご協力いただき、殺処分の前の問題である、繁殖抑制の問題も取り組んで参ります。

少しでも早く、皆様に新たな取り組みをご報告できればと思います。

(記事はコチラから)

人間の良き相棒、犬と猫。一般社団法人ペットフード協会(東京)が行った2015年の調査では、国内で犬約991万匹、猫約987万匹が飼われる。

一方、環境省によると15年度、殺処分された犬と猫は計約8万3千匹。

兵庫県内の殺処分数は年々減少するが、淡路島では屋外飼育や放し飼いが十分に改善せず、野犬や野良猫の存在が関係者を悩ませる。島外でほぼなくなった子犬の持ち込みも続く。(上杉順子)

 

県の動物管理施設は県動物愛護センター(尼崎市)と三木、龍野、但馬、淡路の4支所。政令、中核市の神戸、姫路、尼崎、西宮はそれぞれ独自に管理センターを持つ。

 

15年度に県内で捕獲され収容された犬は224匹。このうち淡路島内は51匹で23%に上る。県内で捕獲以外の理由で引き取られたのは、飼い主からが275匹(島内55匹)、飼い主以外からの持ち込みが420匹(同56匹)。

 

島内は特に飼い主が持ち込む子犬が多く、県内31匹のうち24匹と約8割を占める。 これに対し、猫は島内で成猫64匹、子猫160匹を収容。それぞれ県内全体の7%、5%で犬より比率は低いが、県全体に占める人口が2%の地域としては高く、直近の8年で犬の収容数が3分の1以下に激減したのと比べると横ばい傾向だ。

 

県動物愛護センター淡路支所(淡路市)の齋藤竜彦課長は「犬猫との距離感が昔のままの人が少なくない。繁殖期に『かわいそう』と雄犬を放したり、避妊手術をせずに雌犬を外につないだり。猫も屋外飼育が目立つ」と指摘。阪神間でほぼ消えた野犬も、島内ではまだ確認されているという。

 

また、犬のように所有者の登録制度がない猫の対策も課題になっている。愛護団体「淡路ワンニャンクラブ」(洲本市)の事務局を担う中村美穂さん(70)は「活動を始めた20年前と比べると犬の保護は明らかに減ったが、猫はあまり減った実感がない」と話す。

 

捨て猫や、飼い主不明の子猫が多く、同クラブは今年1~11月に犬11匹、猫187匹を保護。犬10匹、猫165匹を譲渡したが、現在も猫約40匹を世話する。会員の1人は「猫好きなので頑張っているが、先が見えない」と疲れを見せる。

 

猫をめぐっては、神戸市で昨年12月、野良猫の繁殖を抑え、殺処分の減少を目指す条例案を市会が可決。獣医師団体や地域団体が協議会を設立し、公費で不妊・去勢手術を行う。

野良猫の繁殖抑制に特化した条例は全国初といい、市担当者は「収容数の減少を図り、一方で譲渡数も増やしていきたい」とする。


 

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